「魔改造研究支援基金」を設立しました
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「魔改造研究支援基金」設立のお知らせ
この度、東京大学魔改造研究会は活動をさらに発展させ、ものづくりの未来を担う人材育成を継続していくために、「魔改造研究支援基金」を設立しました。
基金設立の目的
現在、弊研究会では、活動に必要な資材や機材が不足しています。特に、3Dプリンターやレーザーカッターなどの工作機械の導入、そしてワークショップや展示会の輸送費や展示費用が大きな課題です。
これらの不足により、活動規模の拡大や新たな挑戦が制限されているのが現状です。本基金は、これらの課題を解決し、より多くの人々がものづくりに触れ、次世代の創造的な人材を育むことを目的としています。
ご寄付の使途
皆様からのご寄付は、「魔改造研究支援基金」を通じて、以下の用途に活用させていただきます。
- 活動費全般:イベント運営費、広報費、参加者支援など。
- 材料費・工具費:消耗品や新しい機材の購入。
- 工作機械の調達:3Dプリンター、レーザーカッターなどの導入。
- イベント出展費:ワークショップや展示会における輸送費、設営費など。
- 教育プログラム:学生が技術を深く学べる授業の整備と実施。
これにより、研究会メンバーや授業履修者が多様な経験を積み、実践的な技術を習得できる環境を整備します。
社会へのインパクト
皆様からのご寄付は、研究会の活動を支えるだけでなく、社会全体に以下のような良い影響をもたらすと考えています。
- 若い世代の創造性・技術力向上:ものづくりを通じて、次世代の技術力向上に貢献します。
- ものづくり文化の発展:日本の製造技術やものづくり文化の発展を促進します。
- イノベーションの創出:ものづくりに興味を持つ人々が増え、新たなアイデアやイノベーションが生まれるきっかけとなります。
- 地域社会への貢献:学校祭や各種展示会を通じて、地域社会へものづくりの楽しさを広めます。
私たちは、本基金を通じて、研究会の活動が社会全体に与える影響をより大きなものにしていきたいと考えています。
皆様のご支援をお願いいたします
ものづくりの敷居を低くし、ものづくりに興味を持つ人を増やすこの活動を続けていくために、皆様の温かいご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
※なお、本基金は寄付による税法上の優遇措置が認められるほか、返礼品等のご用意もございます。詳細はこちらをクリックしてください。