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EDUCATION

弊研究会は2024年度より、「魔改造」をテーマにした授業『魔改造の放課後』を東京大学工学部のもと運営しています。

東大生(履修者)向けのご案内はこちら閲覧にはUTokyo Accountが必要です(※Chrome推奨)。

受講を希望する方へ

Ⅰ)授業内容について

 与えられた「魔改造」のお題に対し、決められたルールや期限の中で身近な家電製品やおもちゃの「魔改造」をチームで行い、最終競技会で成果物の性能を競います。

 現場・現物・現人に基づくモノづくりによって幼少期のモノづくり原体験を呼び起こし、創造性ある制作経験を積むことができます。

 全体講義は初回ガイダンス、お題発表、中間発表会、最終発表会の全4回です。その他の活動期間はそれぞれのチームで集まり、制作を進める形となります。

Ⅱ)履修について

 本授業は、学部1年から大学院博士課程まであらゆる学年の学生が合同で演習を行います。しかし授業の登録制度上、学年に応じてガイダンス及び履修登録の方法が異なるので、自らの学年に対応した方法で履修登録等を行うようにしてください。

2024年度Aセメスターのガイダンスは以下の通りです(2024/09/23更新)。

Ⅲ)受講までの流れ

① 自らの学年に対応している授業のガイダンスに参加する

② ガイダンスで案内されるGoogle Formアンケートから応募する

③ 授業用のSlackワークスペースに入る

④ UTASにて履修登録をする

Ⅳ)履修者の声

他学年の人と魔改造という1つのプロジェクトに取り組み、仲を深めることができたことがとても嬉しかった。
また、懇親会では企業の方々のお話を伺うことができ、ものづくりに対する熱意を感じることができてよかった。
疾走する「とっとこCerbemol」
Anonymous
2024S K班
他の班の人も同じことを思っているかもしれないが、自分では思いつかなかったアイデアを形にしているために、他の班のロボットが非常に素晴らしく見えた。
Anonymous
2024S M班
また来年以降にも取ってみたいです。
経験者の目線だと少し進歩した改造ができそうです。
Anonymous
2024S Z班

Ⅴ)FAQ

セメスター制で開講され、単位数は2.0です。詳細はUTAS(東京大学学務システム)をご覧ください。

講義・演習ともに本郷キャンパスにて対面で行われます。講義は主に工学部2号館231教室および213教室、演習は工学部8号館メカノデザイン工房で行う予定です。

いいえ、必要ではありません。未経験者も大歓迎しているので、スキルの有無にかかわらずご応募ください。

いいえ、必要ありません。加工機械や工具は関しましては、こちらですべて用意します。ただし、パソコンやマウス等の周辺機器はご自分のものを持参して使うようお願いいたします。

いいえ、かかりません。改造するにあたりこちらから既定の金額を支給するので、班ごとにその予算をどう割り振るか、何を購入し何を製作するかを決めてください。

いいえ、同じです。授業名称や履修登録内容は学年により異なりますが、演習では同じテーマを扱います。

※上記の内容で解決しないご質問は、CONTACT🔗より承ります。

授業運営に関わりたい方へ

当研究会では、本授業の運営や教材作成を行っております。「研究会の一員として、授業に関わりたい!」という方は、ぜひJOIN US🔗から入会をご検討ください。

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